医療レーザー脱毛のリスク.

最初のページでも記述しましたが、医療レーザー脱毛にはリスクが伴います。
痛い” “高い” “皮膚トラブル” という・・ 3大リスクとでも呼びましょうか。

  まず第一に『痛み』

医療脱毛では、まずこれなくしては語れない というくらい痛みはつきものです。やはり 毛の内部の細胞を一つ一つ破壊するわけですから 痛みがない方がおかしい という・・  

その観点から考えると、痛みがある ということは、レーザーが確実に毛根内部に到達して 発毛組織である “毛乳頭” を破壊している証拠 とも言えるのではないでしょうか。

 医療脱毛では、そういった痛みに堪えられない人のために “麻酔処置” をすることができます。(ここが レーザー脱毛が医療でしかできない という点です)

麻酔処置方法にはどんなものがあるのか と言いますと、

 「笑気麻酔」

“ガス” による麻酔です。
亜酸化窒素と酸素のガスを、”鼻から吸って口から出す” というだけの簡易的な麻酔。

ちょっとした酒酔い状態になった感覚で、通常感じる恐怖心や緊張をほぐす という感じです。”痛み” を恐れるあまり、緊張して体の硬直や息を止める のを防ぐためですが、麻酔自体の効き目はビミョ〜〜。

 「表面麻酔. 麻酔クリーム」

施術する部分に塗るだけ(脇だったら脇だけ)の麻酔方法です。塗布後 30分ぐらい置かないと効力が発揮しませんが、正直 30分置いたところで 効き目がさほどあるわけではありません。

麻酔クリームは、ホントウに クリームが塗られた皮膚表面 のみ!にしか効かないので 毛根の奥のレーザー光が周辺細胞を破壊する場所までは届かない!
 
と いうことで、
医療レーザー脱毛で、「麻酔をすれば痛みは消える」というのは あまり期待しすぎない方がいいでしょう。あくまでも お守り程度の処置だと割り切っておいた方が無難です。

実際の所、上記の麻酔処置よりも 施術部分を冷却する方が痛みに対する効果は大きいようで、脇はともかく デリケートな部分(vio等)では この冷却処理の方が痛い という口コミも・・ 冷たすぎて?

そして、これら 麻酔処理には保険が効かないので、1回につき ¥2,000〜¥3,000-以上の料金が別料金で取られます。さらにクリームの場合は聞くまでに30分程度ということで、それ相応の 早めの来院が必須です。

続いて

  レーザー脱毛のリスク その2.『高い』

ここ最近は、レーザー脱毛の人気と共に 新しく開院するクリニックが激増していて 脱毛サロンと同じく価格競争の波に乗ってか、以前に比べると安くなってきています。

ですが、脱毛サロンと比較すると やっぱり高い・・
ほぼ「半永久的な脱毛」ができることを考えると相当なお値段なのかもしれませんが、全身を医療レーザーでするにはかなり財布に響きます。

やはり 1点集中的に 「ここだけは!!」となってしまうのも仕方ないのかもしれません。

 
そして、

  レーザー脱毛のリスク その3.『皮膚トラブル』

脇のレーザー脱毛する上で 起こりがちなトラブルで 圧倒的に多いのは、

 「多汗症」

「医療脱毛で多汗症になる」というのはホントに多いトラブルのようです。

主な原因としては、レーザー脱毛によって 汗腺が多少なりとも刺激され実際に脇汗が増える という事も否めないながらも、やはり 脱毛処理後に 意識が脇に集中し過ぎる事による “精神性発汗” という見方が強いです。

 「ワキガ」

“多汗症” に伴って匂いも気になるようになり、ワキガになったのではないか・・ と思い込んでしまう と言うもの。

また逆の場合もあって、「レーザー脱毛をしたらワキガが治った」という人も・・
どっちもホントのようですが、こればっかりは個々人の体質や気持ちの持ちようによって違ってくるようですね〜。

 「炎症性浮腫・施術後の赤み・ヒリヒリ感・ムクミ」

医療レーザーによる 炎症の発生は “必ず” と言っていい位に起こります。
軽く日焼けしたようなヒリヒリ感が 数日残る、赤いホテリがある、患部のムクミ 等で 比較的肌が弱く荒れやすい人に起こりやすくなります。通常は1日で治ります。

 「火傷」

体毛の個人差やその日の肌の状態によって、同じ威力のレーザー光でも強すぎたりする事があり、稀にですが火傷を起こす事があります。
 医療レーザー脱毛では、毛包に熱を加えて焼き その細胞を破壊する という性質上 皮膚に影響を与えないギリギリのところで出力を調整していますが、その見極めが難しく 個人差があるため、なかなか火傷の発生をゼロにする事は難しいようです。

 「硬毛・増毛化」

“硬毛化” =毛が硬くなったり太くなったりする現象。”増毛化” =毛が少なくなるどころか 逆に増える。主に顔・上腕・うなじ・背中などの産毛が多い部分で起こる事があります。
 はっきりをした理由はわかっていません が、おそらく レーザー光を照射した事により、本来 細胞にダメージを与え破壊するハズが 、逆に毛根周囲の細胞を活性化してしまい 起こる のではないか? と推測されるようです。

 「毛嚢炎」

レーザーの熱によって 皮膚のバリア機能がダメージを受け、毛根を包んでいる 毛包が細菌感染を起こし、感染部に膿がたまり白いニキビ状のものが出現したり、虫刺され跡のような赤いブツブツ(丘疹)ができたり する症状です。

 
以上がレーザー脱毛をする上での肌トラブルのリスクの主なものです。

万が一 このような症状に見舞われた場合、適切な処置が出来、かつ 保証がしっかりとしていて 信頼できる病院・クリニックを選んでください。医療レーザー脱毛の機関を選ぶ際は、くれぐれも慎重に!
もちろん脱毛サロンでの光脱毛でもリスクがありますが、医療レーザーほど高くはないでしょう。